はじめまして!
するっと結婚を叶える、婚活コーチの小島慶之(こじまよしゆき)です。

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私が婚活をしていたのは、2009~2010年頃。当時はスマップの中居くんが婚活ドラマに主演して話題になり、はじめて世の中に「婚活」という言葉が広まり出したころでした。正直、その言葉を聞いたときは抵抗感が・・・。ああ、就職と同じように、わざわざ活動しなきゃならないんだという、何と言うか、がっかりさを感じたものです。

結婚なんて、誰でもできるものだ」と思っていました。実際、友だちの多くはもっと早く、いわゆる適齢と呼ばれる30歳前後に、まぶしい輝きとともに結婚していきましたから。そのうちに、自分もそうなるだろうさ。すっかり、高をくくっていたんです。

それからあっという間に年月が過ぎ、気付いたら、すっかりアラフォーに。それでも、そのうち結婚するだろうと思っていました。モテたり、自信があったからではありません。「結婚なんて誰でもできる」 まだ、そう思っていたんです。

ところが、結婚はおろか、彼女すらいない状態が長くつづいていました。その期間、なんと10年。趣味仲間の女性たちの印象では、10年も彼女がいないなんて気持ち悪い、だったそうです。なるほど、そんなふうに思われていたなんて、今だから笑えるの話なんですが・・・。

何も好きでひとりでいたわけじゃないんですよ。35歳で起業して、小さな一人ビジネスを始めました。勤めを辞めて、自分で稼いでいかなくちゃならない。それ以来、「今は仕事が忙しい」ということを、結婚できない言い訳の一つにしてしまったんです。がんばって生きている。今は仕事で精一杯だ。早く稼げるようになって、成功したら、素敵な彼女が向こうからやってくるだろう。そんな妄想を頼りに、毎日を必死に働いていました。

じつはその頃、実家にもあまり帰りませんでした。両親に、とくに母親は私が未婚でいることを心配していましたから。心配されることが、イヤで仕方なかったんです。他人に心配されたり、同情されたりすると、自分のプライドが傷ついてイヤだった。「結婚ぐらい誰でも出来るじゃん。」それでもまだ、そう信じたかったからです。その誰にでも出来ることにつまづいている自分を認めたくありませんでした。必死で頑張って働いている。だから、今は結婚どころではないんだよ!そういうポーズをとっていたんですね。

そんなふうに数年を過ごして、ようやく気付きました。「結婚できないのは、仕事が忙しいからではないんだ」と。たぶん、その頃の私は、異性にとってあまり魅力的には映らなかったと思います。生きることに必死すぎて、頼りなくて、結婚相手としてまったく魅力的ではなかったでしょう。婚活で出会った女性はみんな、安定した男性を望んでいたようですから。経済的にも、心理的にもです。私はその二つのうち、二つともが欠けていました。そんなことも分からないほど、自分のことがちゃんと見えていなかったんですね。

ある日、仕事運を上げたくて本屋に寄りました。たまたま、「ありがとうで運がよくなる」という類の本を手にとったんですね。ありがとう・・・。そう呟くだけで、仕事も愛情も好転していくという。ありがとう・・・、たったそれだけで?立ち読みだけで情報を吸収し、家に帰ってネットで調べました。なるほど、ありがとうで運がよくなった。そう言っている人が世の中にはたくさんいるようだけど。

ものは試しと、私はすぐに実行しはじめました。ありがとう。ただ、そう呟きつづけるだけ。年齢×10万回を呟くと運が開けると本には書いてありました。だから素直に実行したんです。仕事の合間を見つけて、一人ビジネスだったから、誰に見られることがない時間を多く持てたのが幸いでした。

ありがとう、ありがとう、ありがとう、と声に出したり、声に出さずに唱えたり。呟いた回数はカレンダーに正の字にして記録。年齢×10万回、その時は38歳だったので、38万回。唱えるのに三ケ月はかかりました。唱えて、唱えて、その結果、どうなったか?どうにもなりませんでした。仕事は横ばい、婚活はおろか彼女すらできない。ありがとうと唱えても、人生に変化はなかったんです。ただし、目に見えるところでは・・・。

見えないところで、私は変わりつつありました。前よりも、皆が優しくしてくれるようになった気がした。行動が積極的になって、道端で困っている人に声をかけたり、手を貸すことも多くなりました。人から飲みに誘われる機会も増え、十数年も会ってなかった大学の友人から、女性を紹介したいので会わないか?という有りがたい誘いも受けました。

私の内面は変化していました。ありがとうと呟く。そんなことで、出会う人に親しみを感じ、優しい気持ちがあふれるようになっていたんです。そうするうちに、どんな奇跡が起こったか?

ある日、知り合いの世話焼きの女性から電話がありました。電話番号は人づてにわざわざ聞いたという。「あなたに紹介したい女性がいるのよ、ステキな人でね。あなたを気にいっているみたいなの。私の親友なのよ。年齢は37歳。」そんなふうに言葉をまくし立てて、その週末に会うことになったんです。

その女性は趣味の出会いで2度ほど顔を合わせたことがありました。なんだかツンツンして、とっつきにく印象だった。そして、忘れがたい魅力のある人でもあった。そうこうして二人であって、2週間後に付き合いはじめ、1カ月後にプロポーズし、5カ月後に入籍。

今では妻である彼女は、横浜に持家のマンションを持っていました。私はその時、東京の東久留米という、横浜からは2時間近くかかる場所の安アパートに住んでいた。だから、その彼女の家に同居することになりました。その彼女のマンション、私の実家、つまり両親が住む家から2駅しか離れていなかったんですよね。また、彼女が以前に住んでいた津田沼という土地は、私の母の実家であり、私は津田沼の病院で生まれたんです。けっこう、私にとっては何とも都合のいい偶然が重なった、ありがたい出会いでした。

ありがとう。それだけがこの偶然の理由ではないかもしれないけれど、そのきっかけにはなっていると私は信じています。あなたも人生を何とかしたいと思ったら、ありがとう。そうつぶやき続けてみてほしい。それから大切なことがあります。「ありがとう」がポイントではなく、本当は、「自分の内面を変えた」ということが重要なんです。心をより良く変えられるのなら、別にありがとうを呟く方法でなくても構わない。その人にあった、もっと効果のある方法はいくらでもありますから。

自分の内面を変えると、現実が変化していきます。」がんばっているのに婚活がうまいくいかない、いいご縁がないと悩んでいたら、がむしゃらにがんばるより、少し立ち止まって、自分の心に注意を向けて欲しい。

あなたは今、どれだけ自分の気持ちの正直でいるでしょうか?かっこつけていませんか?つまらないプライドでチャンスを逃していませんか?周りにいつも感謝していますか?あなたは、異性からはもちろん、同性から見ても魅力的に映っているでしょうか?あなたの価値がちゃんと相手に伝わっていますか?

心を変えれば、現実は変わります。あなたが持っている魅力が、ちゃんと伝わるようになります。心の曇りを取れば、出会うべき人と出会えるようになります。どうか、人や環境のせいにせず、自分の内面を変えることにフォーカスしてください。

心が変わって、現実が変わらないなんてありえないのですから。

 


wealthymind《Profile》婚活コーチ 小島慶之

かつては30歳手前で、遠距離恋愛からの大失恋。以来、10年間恋人なしとなるものの、40歳で五か月スピード結婚を引き寄せる。その体験にもとづいた、実践的な婚活コーチングを提供しています。

心理学的な手法としては、Wealthy Mind™ プログラム(豊かさを引き寄せるマインドを育むプログラム、米国NLP&コーチング研究所)、DSR、EFTタッピング、その他、自身で体験して効果を認めた引き寄せの法則を用います。

1970年生まれ、横浜育ち。早稲田大学商学部を卒業後、福利厚生や家計相談業に従事。2006年に独立してから9年間、累計6,000名のお客様のために、恋人やカップル向けのギフトアクセサリーをネット販売。2016年より婚活アドバイザーとして活動し、妻と一人娘ともに横浜市に在住。